「座って後ろに寄り掛かるように手を付くと、痛みます。」(火曜は肩の日、ほねきんラボ)

火曜は肩の日、ほねきんラボ~!
四十肩、五十肩、肩関節周囲炎の人!
または、なったことのある人!
これからなりそうで戦々恐々としている人!
おはようございます!

四十肩、五十肩、肩関節周囲炎の方へのラブレター……じゃない、ブログその6です!
今回からしばらく、「あーそれあるある(涙)」について書きます!身に憶えのある方は体験談をお寄せください!!

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その4はこちらその5はこちら、その5.5はこちらその6はこちらです)

毎回書いてますが、四十肩、五十肩、肩関節周囲炎になると、できなくなる動作があります。結髪・結帯動作と言われる物です。
しかし、現代の日常生活では、帯は結びません。髪を結ばない事も多いです。
いつもやっていた動作をやってみて、「あ、これできない!!」って思うわけです。
今回は、痛いのを忘れてやっちゃったら痛かった!!というあるあるです。

座って後ろに寄り掛かるように手を付くと、痛みます。

これは、結帯動作の変形になるのかな。
忘れててやっちゃう姿勢。パンツをあげるとかと違って、重さもかけてしまうので、じわじわ痛みます。
でも、実はこれ、見方を変えると肩をケアする体操として仕える姿勢なのです。

では、肩の痛い方は、また火曜日にお会いしましょう!

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