車椅子を押すとき、手が滑る(滑る・その1 お久しぶりです)

お久しぶりです。落ち込んだりもするけれど、私、身体労働(?)が好きです(ジブリの)

ブログを更新しない間に、小さい「困った」と、自分なりの解決がたまりました。それについて忘れないうちに、ぼちぼち書こうと思います。

タイトルの、車椅子を押すとき手が滑る件。雨の時、手袋(今は日除け手袋)をしている時、手に汗をかく季節など、ありますよね。対策として私がやっていることは3つです。

1  滑り止め付き手袋をする 手のひらにぼちぼちがついた軍手があります。あれをすると滑りにくくなります。ただ、滑りにくくなりすぎて困ることもあります。全然滑らなくすると、意外と滑らせて使っていたことに気付きます(私の場合)。

2 手袋の素材を変える さっさと結論を書くと、革がいいですよ。防水の革手袋がありまして。高いんですが買いました。快適です、夏以外は。

3 手のひらの一部を露出させる(汗、雨ではなく、手袋で滑る場合) これは日除け手袋・アームカバーをしていて気が付いたことです。全部覆う手袋と、指先が出る手袋を持ってるんですね。全部覆う手袋の滑りの良さと言ったら、車椅子を少し押すだけで肩がこります。これが、手のひらとか指とか少し露出できる、指先がひっくり返るカバーになってる形のを使うと、それだけで滑らなくてめちゃくちゃ楽になります。

ということで、車椅子を押してる手が滑る話。みなさんも何か対策があったら教えてください。

滑ることについての話、続きます(たぶん)

 


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