仰向けと横向きでは必要な枕が違う・そしてクイズです

みなさん、寝るときは仰向けですか、横向きですかー。私はどっちもですが、最近横向きで寝始めることが多いです。

さて、毎月一回、区の敬老マッサージを担当しております。普段、利用者さんのご自宅でマッサージすることが多い私には、申し込んで当たった方が順番にやってくるマッサージ千本ノック(実際は六本です)は、新鮮で楽しい一日です。会場にはお布団が敷いてあって、申込者さんがそれぞれタオルを持ってきて枕に敷いて横になり、そこでマッサージをします。施術者によって順番は多少違いますが、私は基本的に、横向き→逆横向き→うつ伏せ→仰向けでやらせて頂いています。
で、その横向きの時に、ほぼうつ伏せに近い横向きになったかたがいらっしゃいました。そうすると横向きじゃなくてうつ伏せが2回になってしまうので、横向きを維持するために、枕とか掛け布団を使って、楽な横向きになっていただいたんですが、ここが今日の本題です(前置きが長い)。

横向きで寝るとき、どんなふうにしたら楽だと思いますか?

ここで持ってくる結論(?)のひとつが、タイトルです。
横向きで寝るときの枕は、仰向けで寝るときとは心地よい高さの条件が違います。
仰向けで寝るときは、仰向けで寝たときの体と頭の高さの差が、必要な枕の高さです。
横向きで寝るときは、横向きで寝たときの肩と頭の高さの差が、必要な枕の高さです。
・・・なんだそれ。というかたは、立って壁に体をつけてみてください。
頭が一番高くなるように立って、背中を壁につけます(このときおそらく頭は壁に着きません)。このとき頭が壁から離れている分が、枕に必要な高さ。
次に、胸を張りすぎたり肩が内側に丸まって入りすぎたりしないように、仰向けに寝ているときのように立って、肩を壁につけます。このとき頭が壁から離れている分が、枕に必要な高さ。
どうですか。横向きの枕の高さ、下手したら仰向けの二倍くらいの高さが必要じゃないですか。

キネステティク・クラシックのパーソナルレベルを受講すると、最後のところで「環境」という概念をやります。「環境」では、「今取っている姿勢で楽な状態というのはどういうことで、どうしたらその状態を作れるのか」というのをやります。環境が最後にあるのは、そこまで学んだ概念全部を使って取り組んだほうがよく分かる内容だからです。

と説明を書いたところで、元に戻ります。
敬老マッサージで横向きが維持できなかった方の頭の下には、だいたいちょうどいい高さの枕が入っていました。
もう一箇所、枕やクッションを入れると、横向き寝が安定する場所があります。
そこはどこでしょう?というのが、タイトルのクイズです。
キネステ既習のかたとか、横向きで施術をしているかたには、お分かりでしょう・・・っていうか、横向きで寝るときは自然にやってる人も多いと思います。
ですが、勿体つけて答えはまた明日~。

本日もお読みいただいて、ありがとうございました。
クイズの答え以外の質問・疑問・ご意見・お問い合わせなどは、こちらまでどんどんお送りください。

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今日はラベンダーバンドルズつくりですよー


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