前にも書きましたが、その後も似たことが何度かあったのでまた書きます。
勝間和代さんという方がいらっしゃいます。
経済アナリストとか評論家とかコメンテーターとか、ろいろなことをなさっています。
最近食事とか時間の使い方とか、個人のライフマネジメント系の本も書かれていますね。
私は勝間さんのメルマガを取っていて、そこに時々身体を痛めた記述があります。
で、そのたびに対策とかこういうことに気付いたとか書かれてるのですが……
あんなにいろいろ分析する方なのに、微妙に分析が間違ってたり浅かったり甘かったりします。
そんなことない!と言われるかもしれませんが、そうでなければこんなに繰り返さないのではないでしょうか。
分析の専門家のような方なのに、対策を考えがいまいちなのはなぜでしょう。
それはおそらく、考える材料が不足してるか、間違ってるかだからです。
自分の身体を痛めたとき、メンテナンスとか生活習慣の見直しとかを考える材料とは、身体に対する知識、それも、標本とか雛型ではなく、実際に動く身体についての知識です。
残念ながらそういう知識は、学校教育ではほぼ学べません。
身体のマネジメントを考えたとき、必要なのは動く身体の理解です。
そのための道具として、キネステティク・クラシック ネオがお役に立ちます。
勝間さんもキネクラネオを知ってくださったら、もっと的確にライフならぬボディマネジメントできるのではないかと、痛いとか辛いとかのメルマガを読むたびに思っています。
現在、自分の身体を知る基礎編のパーソナルレベルは、個人レッスンまたはグループレッスンの形でリクエスト開催しています。
介助や動きのお悩みのメール相談は随時承っております。
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