キネステ的足爪ケアからの、魚の目の問題

昨日は、足爪のトラブルでご相談がありましたー(画像はその時のお茶の写真です…)。足爪の練習台を募集していたので、それに応募してくださったのです。結果的に爪は深爪だったので、爪を切るよりまず伸ばしてくださいとお願いしてまた次回~だったのですが、それより他のところに気になることが。
足裏の魚の目とか、足首の癖とか、骨盤周りとか、もろもろある中で、とりあえず魚の目が。
その魚の目は足の横アーチが崩れた開張足による魚の目っ!!
…という魚の目でした、多分。
なんでそう思ったかというと、私も開張足だからです(笑)※魚の目はない
縦のアーチは、土踏まずが無くなるから気がつきやすいけど、横のアーチは、わりと気付きにくいのです(多分)。私、「キネステティク・クラシック学習者のための足爪ケア講座」を受けるまで、自分が開張足だって、気がつきませんでした。
昔に比べて、足の前側の横幅が広くなったわという方。それは横アーチが崩れてるのかもしれませんよ!ためしに、足の親指と小指の付け根にある骨の出っ張りより足首寄りのところをきゅっと何か(弾性包帯とか?なんかそんなもの)で締めて、立ってみてください。楽だったらあなたも私達のお仲間です ナカーマーヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノナカーマー
とりあえず、靴下を横アーチサポートのに変えて試して貰えるよう、お願いしました。それだけでも随分足の疲れや体重のかかり方が違うと思うので、お仲間の皆様はお試しください。


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