セッションで緊張するセラピストの方へのキネステ的な提案

セッションで緊張するんですというセラピストの方にお会いしました。 緊張しないための何か良い方法はないですかと聞かれたのですが、緊張しないための何か良い方法を考えることが緊張を呼びます、というのが答えです。 でも、それでは…Read More »

セッションの最後に選ぶのは、クラニオセイクラル・バイオダイナミクス

エサレンマッサージとか、天城流湯治法とか、キネステティク・クラシック(の応用)とか、名前を一言で言にくいあれとかこれとかを、いろいろセッションでやっている私ですが、実は、なにをやってても、最後にクラニオセイクラル・バイオ…Read More »

クラニオセイクラル・バイオダイナミクスのこと

いつもキネステ(と、食べ物)のことばかり書いていますが、今日は、施術の中で行っている「クラニオセイクラル・バイオダイナミクス」のことを。 クラニオセイクラルセラピーといわれるものには、いくつかやり方があるのですが、バイオ…Read More »

期待しないと思いも寄らぬ結果が起こる(可能性に開くこと・1)

期待とか、こうなるだろうって予測とかすることがありますよね。 その、未来への予想が、未来に起こることを制限する場合があります。 私の師匠のひとりが、セッションのトレーニングのとき「可能性に開いていましょう」って言い方をよ…Read More »

フランクリンボールで坐骨を調整してみた話(ヒューマンファクタリングという概念)

こんにちは。 前に、車谷さんのフランクリン・メソッドを受けた話を書きました。そのとき、フランクリンボールっていう、オレンジ色の小さいボールを譲って頂いたんですよ。 これです。 この、一見特別に見えないボールが、実は私にと…Read More »

起き上がりがツラいナース&ヘルパーのためのセルフケアの会を始めます

おはようございます。東日本は台風ですね。 石巻の記事が書きかけなのでリンクが貼れないんですが、今回の病院でのサポーターレベルで、びっくりしたことがありました。 それはなにかというと、看護師さんの起き上がりのつらさ度です。…Read More »

こっそり、クラニオについての話(施術者は足が地に着いていないといけない)

Facebookから、ひさびさにクラニオのメモ。※全てのクラニオの施術者がこんなな訳ではありません クラニオの、特にロングタイドに乗ると、めっちゃ気持ち良ーく、ものすごく遠くまで行きそうになる…のだが、一度トレーニング中…Read More »

男性や力のある人が介助する場合に気をつけた方がいいこと

突然ですが、私は握力が40キロくらいあります。 マッサージとかしてるから鍛えられたんだろうと思われるかもしれませんが、中学生の時からこんなでした。スポーツテストで唯一優秀なのが握力(と、バランスを崩さず立ち続けること)だ…Read More »

首がこってても首じゃない、肩がこってても肩じゃない

現在、施術としては、治療としてマッサージを受けた方がいいですよという指示を医療機関から受けている方向けの、健康保険のマッサージを、メインでやっています。なので、毎週施術をしている方がほとんどなのですが、毎週となると、いつ…Read More »

痛みのある人のキネステでの介助・その3 「ご本人に聞く(動きと言葉で)」

一昨日の記事の続きです。 ・ゆっくり丁寧に ・ご本人に聞く(言語ではなく聞く場合もあり) ・自分で動けた、と感じてもらえるような介助をする ・相手の状態(この場合は痛いということ)に、自分が引きずられない ・・・という、…Read More »

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