昨日のクイズの裏話です。
昨日のブログ文章、上の修正済みのものは、下の元のブログを元にchatGPTに修正を頼み、出てきたものをそのままコピペしたものです。
頼み方の画面はこちら。
すごく簡単に頼んでいます。なので、結果もすごく簡単にしか直っていません。chatGPTについてのセミナーに参加して教えて貰いました頼み方を変えるといろんな修正案が作れます。とても面白いので、何パターンも頼んでみたりしています(遊びすぎ)。頼み方とか使い方とかは、chatGPTについてのセミナーに参加して教えて貰いました(スマホから書いていてセミナーの説明が貼れません…後でパソコン開いたら直しておきます)。
chatGPT、私はブログを一から書くのには使わない予定ですが、修正やなんかを試してみると新しい視点をもらえたりします。うまく使っていきたいものです。
9月30日(土)午後、総武線新小岩駅付近で、ChatGPTを使ってみる会を行います。
詳細は近日お知らせの予定です。
お問い合わせ・お申し込みはこちらからどうぞ。
違いについての回答がないので勝手に書きます。
ChatGPTの文章は原文のあいまいさと誤字と主観性の強いところを修正しています。
「滑りの問題について」というテーマであることとその対策が一つの分になっていたのを、テーマと対策、対策の具体化という2つの文に分けました。読者が読みやすくなります。書き手が「たくさんの情報を伝えたい」と思って複文や重文を使う癖があるのを読み取って書き換えているようです。
「ダメ」という言葉を「問題」に替えています。
ダメでは価値観という主観が強いので、問題という判断のない客観的言葉に替えています。
読者が同意しやすくなっています。
「介助にならない」という誤字を修正し、さらに客観化して「介助が難しくなる」と書き換えています。
「坂とかの」という日常表現を「坂などの」という文章らしいことばに替えています。
「危険性が増す」という量的表現を「危険性が高まる」という高さの変化に書き換えています。グラフをみるような視覚に訴える表現になっています。
恐怖が「双方に起こりうるでしょう」という表現を「双方に影響します」と書き換えています。「…うる」も「でしょう」も可能性を示しています。同時に使うのは冗長です。
「見過ごされがちなのではと思います」が「見過ごされがちな点かもしれませんが」と書き直されています。ここは改悪です。私の好みは「多くの人は気づいていませんが、滑りを防ごうとすると介助者は身体全体に力を入れます。」と明確に断言することです。訴えが強くなります。
「スロージョギングでも」の「でも」が削除されています。あいまいさを排除されています。わかりやすい。
「健康上よろしいことではないのではないか」という冗長な文が「健康上望ましくないことである」と簡潔に書き換えられています。これは大切なことです。
というのが、筆者が「誰も読まないかもしれない」という卑下しているブログのクイズに対する、一読者の回答です。
さあさん、ありがとうございます。
取り急ぎ、読んで頂きコメント頂いたことにお礼を申し上げます。あとでゆっくり読んで、お返事を書き直します。
これもまた無駄な行動かもしれませんが、人間だからまあいいや。