子どもの自転車の補助輪について考える(キネステティク・クラシック ネオ)

時々見かける、子どもの自転車。
ちょっと前までは自転車+補助輪→補助輪を外すという流れだしたが、今は最初から補助輪無しで地面を蹴って乗れる自転車が多くなっています。

で、お読みの皆さんに聞いてみたいのですが、補助輪は何のために付いているのでしょう?

補助輪があると転びません。
補助輪は転ばせないためについています。

では、自転車に乗ったことが無い人が自転車に乗るために必要なことはなんでしょう?

ペダルをこぐとか前を見て危なくない方向に進むとかまありますが、一番大きい技術は「二つの車両で構成された不安定な乗り物である自転車にまたがって、バランスをとること」です。

補助輪の目的と、自転車にのれるようになるのに必要なことの間には、隔たりがあります。
結果的に、補助輪付き自転車に乗っている間、子どもは自転車に乗るのに必要な「バランスをとる」ことを学べません。バランスをとるのを学ぶのは、補助輪を取って誰かに支えてもらって走る練習をするときです。

それに対して、補助輪なしで地面を蹴る自転車は、乗るたびに毎回少し倒れて足で支えることを繰り返します。自転車に乗れる条件である「バランスをとること」について、小さな失敗と小さな練習を乗るたびに繰り返すので、誰かに押さえてもらう工程が少なくて済むのではないでしょうか。

これは幼児用自転車の例ですが、普段の介助や他のやりたい事についても、このように目的と目的達成のためにやってることがずれている事が無いでしょうか。
キネステティク・クラシック ネオでは、介助や介護や看護やリハビリだけでなく、時には自転車の補助輪のような、日常の「動きの困った」も分析します。
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