本日は相談室例でもありそうでもないような記事です。
やりたいことがうまく出来ないとき、キネクラネオを使うと分析が出来ることがあります。
私達はやりたいことがうまく行かないとき、誰かのせいにしてしまいがちです。
それは人のこともありますし、人ではない環境のことや、政治とか気候とか世情とか、そういうもののこともあります。
しかし、本当にそうでしょうか。
ご飯を食べてくれない人が居るとします。
「あの人はいつもそうなんだから!」
で済ませば感情的には簡単ですが、なんの解決にもなりません。
この場合、原因があるとしたら、
・あの人
・私
・それ以外
の三つが考えられます。この中で変えやすいのは「私」か、「それ以外」です(他人はなかなか変えられません)。
しかし、なんの取っかかりもないと、か、「私に原因があるのかも」とか「食べ物の味や舌触りや硬さや、食器や椅子やテーブルに原因があるのかも」とは考えつきにくいですし、「こういう風に変えてみたらどうだろう」とも思いつきにくいです。
動きの道具であるキネクラネオは、さまざまな角度から分析し、今やっていない別の方法を思いつくためのヒントになります。
もし今うまくいっていないことがあったら、試しに相談してみませんか。
ケーススタディ募集は、今週の土曜日まで。
お名前もアドレスも書き込まなくても送信できます。
が、お名前はお返事の都合上ニックネームでいいので書いていただけると助かりますし、アドレスは状況の詳細を確認するときに役立ちます(やり取りができないとお返事の精度が落ちます)。
内容によってはお返事できない場合もあるかとは思いますが(ものすごく個人的な内容とか)、できる限りお答えします。
8月30日(日)午後、ケーススタディの演習での既習の方のリモートによる練習参加を募集しております。
13時半~17時くらいの予定です。
お悩みを持ってのご参加も歓迎いたします!
お気軽にお問い合わせください。