こんなタイトルが昨年末から書きかけのまま埋まっていました。
せっかくなので、続きを書いてしまおうと思います。
一読したら、ほとんど直さなくて文章になっている……
今だったらこう書かないというところも有りますが、とりあえず問題提起の為に公開を押しておきます、ポチッ。
* * *
子育てに無関心な夫が育児に関わるきっかけになるかもしれないライフハック、キネステティク・クラシック ネオ。
……この長いタイトルに至るまで、いろいろ見聞きしたと思って下さい。
夫が子育てに関心を示さない、とよく言われます。
原因はいろいろあるのでしょうから一概には言えませんが(なので、タイトルに「かもしれない」って付けてます)、キネステティク・クラシック ネオが興味を持つきっかけの一端を提供できるかもしれません。
男性は、子どもを持つ実感を得にくいです。
それは仕方がありません、女性みたいに自分が育んで産み出す性ではないですからね。
同じように感じろというのは、大抵の場合は無理です。
子どもに興味はないという夫で、機械には興味が有るよと言う夫を持つ妻の方はいませんか。
そのへんの夫はキネクラネオが効くかもなんですよ。
キネクラネオは、人間の(というか脊椎動物の)動きの分析と言語化を可能にする、動きの道具です。
よく使われているのは看護や介護の世界ですが、子どもに関わる方にも沢山学んで頂いています。
で、赤ちゃんですよ。
赤ちゃんも、脊椎動物です。
「どう接していいのか分からない」「言葉通じないし」「怪我とかさせたら困るし」「とにかく怖いし」
朗報です。
赤ちゃんにも、脊椎動物の原則が通じる部分が有りますのです。
言葉が通じないのはデメリットだと思うかもしれませんが、言葉が通じない対象とコミュニケーションが取れたと実感するときの嬉しさは、何ものにも代え難いですよ。
人間が作った機械というシステムで遊ぶのもいいですが、自然が作った人間というより複雑なシステムで遊んでみるのも楽しいですよ。そのとっかかりとして、キネクラネオを。
体験会に来て頂くだけでも、子どもという未知の生物に見えているものへの怖さが減ると思います。
以上、すっかり大人になってしまった二児の母ファシリテーターのわたくしからの提案でした。
子どもの小さい頃にキネクラネオを知ってたら、もっともっと楽しかったんだろうな~(*´∀`)
その他のキネステティク・クラシック ネオの講習や施術の最新の予定は、こちらをクリックしてご覧いただけます。
お問い合わせは下のメールフォームからどうぞ。