日本看護学教育学会第28回学術集会に行きました(キネステティク・クラシック ネオ)

8月29日に、日本看護学教育学会第28回学術集会に行きました。
目的は伊波ファシリテーターによる「キネステティクneoに基づいた最先端介助技術」に参加するためです。

このような内容で、発表が行われました。


開始前、調整する伊波さん。
…すみません、超逆光。
開始が九時だったので、二十人くらい集まって下さればありがたいなーと言っていましたが、蓋を開けてみたら三十名くらいお集まり下さって、講演中にも少しずつ入室される方が増え、最終的にはほぼ満席に…。
四十~五十名くらいいらしたんじゃないでしょうか。一番早い時間のプログラムなのに…キネステに対する興味の大きさを感じました。


パワポによる発表のあと、体験の時間。
この写真に写っていない左右と後方にもびっしり熱心な見学者様達がいらっしゃいます。
実際にキネクラネオでの介助例を目の当たりにした皆さんの間からは、どよめきが起こっておりました…。

終わったあと、部屋の外でご質問を受けたりしていましたが、そちらでも何人もの方にお声掛けて頂きました。ご興味を持って頂いて、ありがとうございます。
看護学教育学会ということで、現在カリキュラムに入っていないキネクラネオがどう受け止められるかと思っていましたが、国試に出る介助技術としてのボディメカニクスはボディメカニクスとして、実習で困ったときや分析に役立つヒントとしてキネクラネオを知って頂けると宜しいのかなと思いました。
NKA・日本キネステティク普及協会中本理事による雑誌「看護教育」の掲載誌を持参して閲覧可能な場所に置いておいたものも、見ていた方が多かったです。
伊波さん、名桜大学ゆんたくケア研究会の皆様、素晴らしい発表を見せて頂いて、ありがとうございました。

おまけ1
上の体験で使われているのが!昨日書いた、自力で張り替えたマッサージテーブルです。伊波さんが「貸して~」と言って下さったのが、ぐずぐず先延ばしにしていた張り替えを行うきっかけになりました。借りて下さってありがとうございました。

おまけ2
発表が終わり、伊波さんの同僚の若い先生がマッサージテーブルを発送場所まで運んで下さいました。どうもありがとうございます!骨を上手く使って重さを支持面に流して楽に運ぶお手本のようなお姿…さすがです。

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