パフュームの靴は、踊るための環境(キネステティク・クラシックパーソナルレベルin愛知最終日)

はい、昨日はキネステティク・クラシックパーソナルレベルin愛知の最終日でした。
最終日は再受講生さん含め四人ご参加の予定が、アクシデントでお二人欠席となりましたが、まったりじっくり濃い学習を深めましたですよ。
最終日は、環境の話と、統合演習を行うのですが、その中で「靴も動くための環境だよねー」という話になったりしました。靴そのもの、爪、靴下。こういうことについて詳しく知りたい方は、5月4日のフットケア講座に来ていただけると目から鱗がぼっろぼろ落ちると思うのですが、参加者さんに面白いことを教えていただいたので、書いておきますよ。
パフュームちゃん(※勝手な愛称)たちが関ジャムという番組で、踊るための靴を自分たちで考えて、特注しているという話があったそうなんですよ。滑りにくいようにスエードにしたり、ヒールの高さを工夫したり、みたいな中で、キネステ的におおおおおとなったのは、ヒールの位置の話。

ヒールの位置は、かかとの直下!!!

・・・まあ、当たり前って言えば、当たり前なんですが。ちゃんと重さが支持面に落ちやすい位置じゃないと踊りにくいって色々履いてみてわかったというパフュームちゃん(※勝手な愛称)、素晴らしい。
そんなことも含めて考察してしまうキネステティク・クラシックを、前半二日間から三日目の間にもかなり活用してくださっていましたが、これからもさらに大活用していってくださいね!
次回のパーソナルの復習とか、愛知でのサポーターレベルで、またお会いしましょう~♪
ご参加頂いた皆さん、会場を提供して頂いた介護研究会・笑さん、ありがとうございました!
後ろの三人は愛知のパフュ・・・うそですごめんなさい


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