本日は、キネステティク・クラシック neoサポーターレベルでした。ご参加いただきまして、ありがとうございました。
サポーターレベルは、パーソナルレベルで学んだことを元に、実際に体験している動きのトラブルを分析します。分析できるのは、キネステティク・クラシックが動きの言語化する学習だからです。
動き自体は言語で伝えないこともあるので(一緒に動くときには言語は必要ないこともありますから)、なぜ言語化することが必要なのかと聞かれることがあるのですが、言語化できることが、それについて思考できることになるからです。私たちは多くの場合、言葉を使って物事を考えます。なので、伝えるときに言葉を使わなかったとしても、伝えようとする人は言語化ができる必要があります。
今回サポーターレベルを終えた方はお仕事で介助や動きに携わっていらっしゃいますが、言語化して書いてみて分析することで、より分かりやすく分析しやすくなり、見落としていた視点も拾い上げることができる事を有意義に感じてくださっていました。
動きを言語化するキネステティク・クラシック neoの応用編であるサポーターレベル。
10月は神奈川県の厚木市で行います。
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