遊んで動くと楽になる?!杵蔵かるた~、「の」!

杵蔵かるた職人、ニッチな杵蔵画家・たむらです。
キネステティク・クラシック ネオかるた、通称杵蔵かるた。
今日は「の」!!!!ついに二十五枚…半分になりましたよ。
では半分来た喜びと共に!「の」!!

能ある介助者は爪を隠す

かるたの人が服を着たのは二度目一度目は「ぬ」)。
これは解説が必要でございます…。
前に居る人は、介助が必要な人です。
後ろに居る人は、介助する人です。この人が着ているのは黒衣(くろご)の衣装です。
ここで、国立劇場のキャラ、くろごちゃんをご覧頂きましょう。

パンク・ポンクのたちいりハルコ先生が絵を描いていらっしゃいます(わかる人居るのか)。

くろごは、舞台では「居ない人」として扱われます。
一人でできない動きを手伝ったり、役者さんの着替えを手伝ったり、いらなくなった小道具を受け取ったりします。
ちなみに黒じゃないくろごさんもいます(雪の中だと白、水の中だと水色とか)。
介助では、介助を受ける人が主役です。なので、介助者はくろごになっています。
自分の動きを押し付けるのではなく、爪を隠して「まるで自分で動いたかのように動ける」介助を提供できる介助者が能ある介助者です。

ご興味のある方は、5月5日のフィットネスセッションや体験会等にぜひお越しください。最新の予定は、こちらからどうぞ。

では、また!「は」でお会いしましょう!

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