ボディワークとキネステティク・クラシック

先日、あるボディワークのセッションをしていて感じたこと。

どんなボディワークであっても、キネステティク・クラシックを学ぶことで、セッションの質を上げることができます。

なぜなら、キネステティク・クラシックのパーソナルレベルは、自分の動きについて体験して知る、ということを行うからです。
どんなボディワークであっても、自分の身体を使って行うものであれば、自分の扱い方がうまくなることは、施術の質に直結します。

今年はキネステティク・クラシックのネオ化などもあって、キネステに学びのウエイトを置いているため、おこなっているボディワークのアップデートのセミナーに行ったり、練習会に参加したり、交換セッションをしたりといった時間をとることが難しいのですが、それでもボディワークのセッションが以前よりも楽に心地よく行えるようになっています。
施術を行う立場の方にも、きねすててぃく・クラシックをぜひ一度体験していただきたいです。


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