キネステを学んだ看護師さんから、相談を受けました。
首が痛い。頚椎症性神経根症と言われ、ロキソニンを飲んだが効かず、リリカを飲んだらちょっと良くなった気がしたけど、副作用?!みたいな症状(めまいとか)が出てやめたんだけど、どうしたらいいものか。
一般的などうしたらいいかについて説明したこととかは、先日のこちらの記事をご覧頂くとして、キネステを学んだ方なので、最後に「っていうか、」と。
「っていうか、ユニット5のヒューマンファクタリングの応用やったらいいじゃないですか~」
用意するもの、自分のからだと、タオル。
やり方は『超訳 支援と学習のキネステティクス』の161ページに書いてあるので、そちらをご参照くださいね。
「あ、そっか~。そういえば、今回いままで色々試して一番効いたのは、ストレッチだったよ。」
・・・とお返事くださいましたが、キネステ衆ならストレッチじゃなくて、丸めたタオルの上に寝て、のんびりゆらゆらくーるくるしてください。
ということで、これブログのネタにして良いですか。と聞いたらいいよ~といわれたので、ふざけたタイトル(しかもやや古)をつけてみました。
まあいいよね、土曜日だし。
ということで、みなさんもぜひ、痛いときにはヒューマンファクタリングを。
やり方を知りたい方は、体験会に来てくださーい(コースだともっと良いですよ~)。
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