キネステいろんな角度から見てみるキャンペーン、その2
訪問マッサージ師さん、訪問看護師さん、訪問介護員さん。
毎日のお仕事で、やったことのないことを一人でやらねばならないことに突然直面して、困っていませんか。
私事ですが、初めて訪問マッサージの仕事についたとき、前任の方に同行してもらった先で、かるーく言われたんですよ。
「では、このかたを立たせて、歩かせてください」
…(゜ロ゜;
私はマッサージ師です。マッサージは勉強しました。だがしかし、私の卒業した当時は介護や訪問のマッサージはあんまり主流じゃなかったので、介助は学校のカリキュラムに入ってなかったのです(今は時代のニーズがあるから入ってるかもしれません)。
なのに、「立たせて」「歩かせ」て、とな!?((((;゚Д゚))))
…この、((((;゚Д゚))))が、私がキネステを学びに行った動機のひとつです。
訪問看護師さんだったら、患者さんのむくみをとったりするために、マッサージっぽいことをしなくてはならなくなることがありませんか。
訪問介護員さんだったら、訪問したら利用者さんがベッドから滑り落ちててベッドに戻ってもらわないと仕事が始まらない、みたいな経験がありませんか。
ご自宅を訪問する仕事は、基本的にはひとりぼっちです。助けてくれる人は目の前にはいません。
そんなときにキネステを知っていれば、その知識が自分と利用者さんを助けてくれるかもしれません。
ということで、定期的に体験会を行っています(詳細はこちらの新着情報から)
次回もまた違う視点からキネステをしつこく紹介しますよ!!