人は環境で変わる、中でも最大の環境は人(スイカマラソン続き、キネステティク・クラシック ネオ)

スイカマラソンの続きかもしれない話です。 その1 その2

キネクラネオで学ぶ中に「動きと環境」という項目があります。
ざっくり言うと環境によって人の動きは変わりますという話です。
キネクラネオで学ぶ大きな項目の中には「感覚」「重さと動きの仕組み」「動きの要素とパターン」「動きと体位」「動きと環境」などが有って、どれもそれぞれ好きなのですが、環境はいろいろな面で応用範囲が広いです。

昨日の走るのが続いたブログで言うと、
・明確な目標(ロードレースの開催という環境)
・早起き(家族の起床に合わせて起きるという環境)
・アプリを使った(コーチがプログラムを提供してくれるという環境)

この辺が環境関連でしょうか。

で、環境と言うと、物や予定を思い浮かべますけど、キネクラネオでは「最大の環境は人」と言います。

私が体育教育を受けたのは昭和です。
とにかく今とはいろいろと違ってました。
水飲んじゃダメとか、
前傾して走れとか、
とにかくたくさん練習しろとか、そういうのです。
なぜそうするのか、理由などない。
強いて言えば先生方がそう教わってきたから。
とにかくそうなっているのだつべこべ言わずに言うこと聞いてやれというのが、昭和の竹刀持ってたりボールぶつけてくる先生のご意見でした。
その中で、高校三年の時の体育の先生と、大学の体育の先生は違いました(大学四年間体育が必修であったんです。なので子どもが大学行くまで有るのが普通と思ってました)。

高校三年の時の先生の教えはこうです。
「君達の中には高校を卒業したら体育に縁のなくなる者が居るだろう。だから自分で運動に取り組める為の基礎知識を伝える」
で、ジョギングを例に、健康維持に必要な有酸素運動の頻度と時間と心拍数の見方を教えてくれました。

大学の先生方はスポーツの専門家でした。ご本人もアスリートでアスリートの指導をしているような方々です。でも素人の一般学生に教えるのも上手でした。
大学は施設環境がすごかったというのもあります。
私は大学の体育で泳げるようになったのですが、プールがアスリート用っていうか、泳げないと死ぬプールだったのです。160センチない私の背が立つところ皆無。入ったら壁につかまるか泳ぐかしないと溺れます(が、溺れても助けてくれるという確約はされている)。
受けられる授業はじゃんけんで決まるので、受講時点で泳げなかったが数人居ましたが、終わる頃には全員50メートルは泳げるようになりました。プールの長さが50メートルなので泳げるようにならざるを得ない。

結婚した相手も運動できる人でする人で、子どもも運動できる人でする人に育ち、運動する家庭になりました。

ということで、最大の環境は人。
高校三年の先生が生涯スポーツの教育をしてくれなかったら、
大学の先生が一般学生に専門のスポーツの基礎を教えてくれなかったら、
結婚した相手が運動全然しないし興味もないしやめとけという人だったら、
私はエアスイカマラソンをしなかった…かもしれません。

これは、逆に言うと、自分も周りの人の環境になっているということです。
私はこのたび「学校時代の体育が1とか2でも10キロ走るおばちゃんにはなれる」という環境になりました。
ハーフマラソンを走るおばちゃんになれるかはわかりませんが、人は変わろうと思えば変われると思えるささやかな環境の提供はできたかと思います。

自分がよい環境を手に入れることにも、自分が誰かのよい環境になることにも役に立つキネステティク・クラシック ネオ。
講習会やセミナーは7月から再開の予定で、現在は個人レッスンのみ行っております。
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