毎日ジョギングでもしよう!……というような誓いを続けるためのヒント

エアスイカマラソンの続きです。

10キロ走るために計画を立てた私ですが、そういうのが続いた事があんまりありません。

途中で中止が発表されたのでなおさら続かなくなりそうなものですが、「コロナごときの為に中止してたまるか」みたいな性格のため、今回は計画を完遂してみせる!……と逆に燃え上がりました。
そういう人のために、続いた理由とか方法を書いてみます、そういう人が他に居るのか知らんけど。

・明確な目標があった
夏至のスイカマラソンという目標です。中止になっても目標は目標。逆に「参加費と交通費で富里スイカを買えばむしろたくさん食べられるのではないか」という謎のモチベーションが沸きました(結局まだ富里スイカは買ってません、他の産地のスイカを買った)

・早起きした
これはコロナの恩恵かもですが(?)家族が時差出勤しているので五時頃に起きてます。で弁当作って送り出すと他の家族が起きてくるまで時間が出来ます。その間走れます。

・毎日やることにした
勝間和代さんの動画だったかで、「何かを続けるコツ」というのを見たんですよ。そのコツの一つが「毎日やる」でした。曜日を決めてとか一日おきとかにすると忘れる、と。忘れない人も居るのでしょうが、そういう点は勝間さんと似ていると感じたので毎日やることにしました。走らなくてもいいのでとにかく毎日外に出て30分~1時間何かする。これは仕事で動くのとは別枠です。仕事で動いた日は地下鉄乗らずにJRまで30分歩いて帰るとかにしたりしてます(朝走ることもあるけど)。
ちなみに毎日は走ってません(走りすぎもよくないかと)

・記録をつけた
上記の勝間さん動画のでみんチャレを勧められてるんですけど、登録して覗いただけで終わりました。代わりに何を何分したか記録をつけました。チェックリスト形式のアプリと日記とか。めんどくさくなったとき見ると続ける気力がわきます。

・アプリを使った
上のチェックリストアプリもですけど、運動アプリを使いました。時間と目的にあわせて数人の先生がアドバイスとか叱咤激励とかしてくれて、履歴が残ります。飴と鞭の使い分けが上手な人とか幼児番組の体操のお兄さんみのある人とかひたすらスパルタな人とか、様々な指導の仕方も面白くて勉強になります。

・いろいろとコロナのおかげ
上の早起きもそうといえばそうなんですが、他にもいろいろコロナのおかげで続いたのかもしれません。
まず「コロナ太り」という言葉が出回ったので絶対逆らおうと思い、スイカマラソンで一石二鳥になろうと思いました。ここで止めたらコロナ太りって言われる!て思ったら続きました。

人に「コロナでも時間と場所を選んで外で動いてください」と言っていたので、自分もやらざるを得なかったというのもあります。始めたときは朝は定期的に走ってますという人と犬の散歩の人くらいしかいなくて、途中から高齢者のお散歩が激増して(この頃は走ってると嫌そうにされたりした…)、今はまた落ち着いています。

あと、上の運動アプリは課金のやつなんですが、コロナ対策で(?)一時期年払いをセールにしてたのです。スポーツクラブが休業で会費を払ってない分で年払い出来ると思ったので申し込みました。セールになってたのも休会の会費を回せたのもコロナのおかげ。
他に何もしたくないし出来ないという時も外にでて何かすることにしてあると、何かしたという気持ちにはなれました(これはコロナのおかげではないな)

当初の目標が「富里スイカロードレースで10キロを走って伊平屋島ムーンライトマラソンでハーフを走る」だったのですが、ムーンライトマラソンはエアマラソン出来ないので(スイカは用意できるけど夜走るのはちょっと難しい)別の目標を立てることにします。
果たしてスイカで釣らなくても続くでしょうか。
挫折したらまた報告します。

小玉スイカ
自力で用意した賞品のスイカ(昨日暑くなかったのでまだ食べていない)

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