テレワークで腰痛になったと思っている人へ・2 腰痛持ちのあなたは既に「ありのままの自分」ではない(キネステティク・クラシック ネオ)

昨日の「テレワークで腰痛になった人へ」の「一生です」の続きです。

結論から書くと「一生」の理由は、腰痛の自分は身体にとっては既に「ありのままの自分」ではなく「余計な何かをしている自分」なので、地味で地道な躾け直しが必要なのです。

長年生きてきた人には、いろな癖があります。腰痛になる人は腰痛になる様な癖が染み着いているでしょうし、腰痛になる行動をしているでしょう。
「えっ?!私何もしてません!」と言われるでしょうし言いたいでしょうし私もかつて言いましたが、何もしてなかったらおそらく腰痛にはなっていません(疾患が原因なものを除く)。
その染み付きすぎてもはや変だとも感じなくなっている癖を知って、癖が出ない様にするということを、一生やるのです。
それが、「いつまでですか」「一生です」。

これは、例えば「反り腰になりがちな癖があるので反らないように気をつけましょう」「猫背になりがちなので猫背になっていたら背筋を伸ばしましょう」というレベルのものではありません。
反り腰になったり猫背になったりするのには理由があります。その理由の根本を探して、生活全体を見直して、自分で自分を躾け直します。

ご参考に、よくある例を書きます。実話ですが複数のケースを混在させたフィクションです。
八十代の男性で、とてもお元気な方がいらっしゃいました。毎日ラジオ体操と散歩を欠かさない方でしたが、ある日腰痛になりました。二日訪問して痛みが取れたんですが、嬉しくて散歩しまくってぶり返しました。
ここで男性に一番必要だったのは「自分の身体を観察してやりすぎをコントロールする」ことでした。こういう観察、自律、選択、決断のようなことも身体を痛めない対策の一つです。
あとは身体の使い方の見直しと、今までやっていたことよりも身体本来のデザインに合った使い方の方が良さそうじゃない?と染み込むまで躾け直しを繰り返すことです。

腰痛については腰痛になった時から数十年分語ることが有りますが、まずは以上です。

ここまで書いてみて「具体的にすぐ役に立つことが少ない」と怒られそうな気がしてきたので、明日は「テレワークのせいで腰痛になった」時に考えられる具体的な対症療法的な対策を書きます。

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本日もお読みいただきまして、どうもありがとうございました!


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