一昨日書いた、キネステティク・クラシック ネオ(以下キネクラネオ) パーソナルレベルの再受講の勧め、続きです。
頂いたご感想の中で三つ「なるほど」と思ったことがあり、一昨日は一つ書きました。
本日は、二つ目についてです。
その前に、もう一度感想のご紹介。
「キネステティクパーソナルレベルをユニット6まで学んでいたから、今改めて気づくことがたくさんありました。
田村さんにすぐに伺うこともできましたし、私の個人的な悩みもたくさんお話させていただけて、とても有意義な時間でした。…」
二つ目のなるほどは「すぐに伺うことができた」という部分です。
キネクラネオは、体験を通じて動きの言語化を行います。今まで出版された書籍類をお読みになった方はご存知だと思うのですが、「読むだけでなく、必ず体験してください」と、前書き等に書いてあります。
なぜかというと、キネクラネオは、講座に来ないと伝えることが難しいのです。ということは、逆に、来て下さればその場で湧いた疑問に対して、ファシリテーターが適切と考える動きの体験をその場で提供して疑問のヒントとしてもらう、ということが出来ます。
一度受講しても、使いこなすには時間とコツが必要です。再受講して頂ければ、一度目の受講で不足だった部分や、自分なりの解釈をして使いにくくしてしまった部分を、見直すことができます。
受講済みの方も、いつでもいいので、機会があったら再受講をしてみてくださいね。
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