巷でうわさの「SS健康法」。
ひょんなことから、複数回伝授を受けてきました。
で、周りの人にこっそりやってたのですが、キネステで運動器の身体リテラシーの話をしたりしていて、ふと思ったんです。
みんな、内臓も、勘違いしていすぎてないか・・・!?
SS健康法の説明が、「気功的な技法で、胃を小さく畳んで骨盤を狭く調整する健康法です」なんですが、胃って畳めるのかとかそういうのはこの際置いておいてですね(こういうのは大まかに言うとイメージ療法な部分もあるから、そういう意味においては胃を畳んだって腸を笑わせたって何したって全然構わないと思ってるんで、っていうか私のSS健康法の解釈はクラニオセイクラル・バイオダイナミクス的スタンス)。
なんていうんでしょうか。
「トリセツ・カラダ」のときに書いたようなことが、SS健康法のときにすごい意識されるんですけども。
どこに胃があって、どこに腸があって、みたいに、内臓がどういう風に配置されてるか、知ってますか?
いろんな人のご意見を聞いていると、そんなこと施術する上では別にどうでもいいんだよという方もいらっしゃいます。
もちろん、それはそれでその方その方の考え方なんで全然良いんですけども、せっかく私が提供するなら、ご縁の合った方に内臓の位置とか働きとかの勘違いがあるんだったら、お伝えしたいなあと思うんです。
消化器系じゃないですけども、肩こりだと思っていたら心臓が悪かったとか、腰痛だと思っていたら腎臓が悪かったとか、実はよくある話なんです。
心臓は左にあるって言われてるから、すごく左によってると思ってませんか。
そうでもないんですよ・・・。
で、腎臓は、どの変にあると思いますか?
大部分の人が思ってるより、かなり後ろにあります。
ということで、内臓について考えるいい機会なので、この際内臓の身体リテラシーも上げながら、SS健康法も体験していただきます。
「SS健康法をきっかけに、内臓の身体リテラシーも上げちゃっとこうの会」と名付けました。
また、暗示文とSS健康法などの施術を組み合わせた、ダイエットセッション3回コースのモニターさんも募集しております。モニター料金は、人数限定で一回(2時間)あたり5000円×3回で15000円です。
ご興味のある方は、こちらからお問い合わせください。