スカイマークの羽田ー沖縄深夜便に乗ってみた

9月3日の羽田0240発、沖縄0515着の、スカイマークの深夜便に乗ってみました。そのことをちょっと書いておきます。

夏の間、スカイマークは、沖縄-羽田、沖縄-中部、札幌-羽田と、夜中に飛ぶ飛行機を設定しています。
今年は何回も沖縄に行ってしまったのでいろいろな事情があり、一回くらい乗ってみるか!と、深夜便を使うことにしました(ぶっちゃけ深夜便は安い)。

0240発とはいえ、公共交通機関で来るのであれば、羽田には00時過ぎには着いてしまいます。
搭乗手続き開始は2時間前なので、0040までターミナルのソファーでだらだら。
チェックイン機があいたら手続きをして、引き続きだらだら・・・
と、思ったら。

「もうすぐ、このロビーは閉まります!強制ではありませんが、中に入ってお待ちいただくことをお勧めしております!強制ではありません!」

・・・強制だと、何かいけないんですね、スカイマークの方。
強制じゃないそうだけど、一箇所しか開いて居ない保安検査場を通って、中に入りました。

モノレールを降りたところからそうだったのですが、途中途中に警備員さんが、余計なところに寄り道はさせませんよ的な雰囲気で立っています。

 

でも、これもきっと強制ではないのでしょう。いろいろ大変。

搭乗口のところまで来ました。


広さとか椅子の数には余裕があるので、電源のある椅子とその横の椅子に陣取って、充電しながら寝ます。

 

こういうとき、キネステをやっていて本当に良かったと思います。限られた状況の中で、可能な限り楽に寝ることが出来る素晴らしさよ・・・!!

寝てたら優先搭乗のご案内があり、そのあとAとH席(端っこ)から搭乗が始まりました。
Aだったのでさっさと乗って、アイマスクとマスクと耳栓をして寝ました。
降りるときに見たら、なんと席の下にコンセントがありました(写真なし)。
コンセントのある飛行機、スターフライヤー以来です。
もうちょっと良く見て、充電したから寝たらよかった。

到着後はロビーでのんびり荷物片付けて、トイレ行って顔洗ったりして、6時のバスに乗りましたとさ。

という感じで、初めての深夜便。
羽田→那覇は、そんなに苦労しないことが分かりました。
逆とか、新千歳行きとかだと、時間の潰し方が大変みたいです(完全にロビーに居られない時間着とかなんで)。
みなさんも、深夜便をご利用になる前は、ぜひキネステを学習して、より楽に寝られるようにしておくことをお勧めします。
ほんと助かりました(宣伝じゃなくて)。


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