「キネシオロジーとキネステティクには関係がありますか?」というご質問を頂いたので、すかさずネタにしてみました(実は今までも「キネシオ介護」といわれたことなどなどなどがあるので、時々書いているかもしれませんが)。
キネシオロジーとは、Wikipedia様によると、「キネシオロジーkinesiology=ギリシャ語のキネシス(kinesis)“運動、動き”と、ロゴス(logos)“学問”を合成した言葉。」だそうです。
それに対して、キネステティクは、『ギリシャ語のkinesis「動き」とaisthesis「感覚」』が語源の造語です(『』内、「超訳 支援と学習のキネステティクス」29ページより引用)。このページです←全部読みたい方はこちらをクリック(&オーダー)。
ということで、語源が同じ「動き」の部分が被っているので、似ているように感じるのですね。
学習内容に被っているところがあるかどうかは、キネシオロジーを学んだことが無いので、わかりません。ちなみにキネステでは筋反射テストはしません(すみません、キネシオロジーについては筋反射テストをする何かということしか知らないもので)。
語源から見ても、キネステティクは感覚を重視したものであるということがわかりますね。
どんな感覚を重視しているのかを知りたい方は、体験会へ、ぜひどうぞ。