昨日は、キネステティク・クラシック パーソナルレベルの二単位目の補講でした。
どこから受けてもいいキネステティク・クラシックですが、順番で受けれるのに越したことはないので、一単位目を体験会で、二単位目を補講で、コースには三単位目である二日目から参加…というパターンです。
三日間をプログラム通りに受けられるのが理想的ではあるのですが、人間そうも言ってられない事情があったりする訳で。そういう方にも出来るだけ対応しております。
で、タイトルの話ですが、昨日の補講で、内容についてここが分かりにくいってとこあります?と伺ったのです。昨日いらしていたかたは、お仕事で介護や介助に携わっていないので、内容に馴染みのない部分があるかなと思って聞いてみたのですね。そうしたら、こうお返事が返ってきました。
大丈夫です、やり方を二つやってみて、比べたらキネステの方が全然楽なのがよく分かります。
みんなこれで介護したら、腰痛とかなくなるのに!!
…ありがたいお言葉!(>_<)
みんなこれで介護できるか、みんなこれで介護したら腰痛が無くなるかは分かりませんが(腰痛の原因はいろいろありますもんね)、普段介護に携わっていない方にも、「キネステの方が全然楽」と言われる分かりやすさ、やってみたら身体で分かる身体の楽さが、キネステティク・クラシックにはあります。
「ほんとに楽なの?何が違うの?」とお思いのかた、ぜひキネステ体験会においでください。
昨日、上の会話のあとに話題になったように、「キネステを勉強すれば介護する側だけじゃなくて、される側になったときも楽だよね~」も、実感できると思います。