コーヒーと牛乳はカフェオレになるが、カフェオレはコーヒーと牛乳にはならない(キネステティク・クラシック ネオ)

サポーターレベル初日が終わりました。今日は二日目です。お越しの皆様、宜しくお願い致します。

さて、昨日に限らずですが、今までケアのお仕事をしてきた方に、お願いする事が有ります。

今まで持ってたケアの知識は、この講座中は横に置いといて下さい。

これとかこれとかそういう例なんですけど、それやっちゃうとキネステティク・クラシック ネオを学びに来ている意味が無いんです。
今までやってきたことでお困りだから、わざわざ時間もお金も使って、はるばる学びに来て下さってるんですよね?別のことをしていたら、勿体ないです。何の変化も起こりません(多分)

例え話で書きますけども、カフェオレってありますね。
カフェオレは、コーヒーと牛乳です(私にとっては)。
コーヒーと牛乳を混ぜたら、カフェオレになります。
でも、目の前にカフェオレを出されて、コーヒーと牛乳にしろって言われたら、出来ますか?
それと同じ様なことです。

牛乳とコーヒー持ってたら、カフェオレじゃなく、別々に飲んだり、お菓子にしたり、カクテルにしたり、入浴剤にしたり、染め物に使ったり、いろんな事に使えるでしょう。
でも、カフェオレにしてたら、応用範囲は狭まります。
あなたがキネクラネオとほかの何かを持っていて、混ぜてみたいと思うのならば、どんどんして頂けたらいいと思います。でも、キネクラネオを持ってないから学びに来ているのならば、混ぜたら意味が有りません。

カフェオレが欲しくてカフェオレを頼むのは理にかなった行動ですが、頼んだコーヒーにご自分で牛乳を混ぜてカフェオレにしといて「私が欲しかったのはこれじゃない、こんなの使えない」と言われても、困ります。だって私は、コーヒーを提供してるんですから。

私も実際使うときには何かを混ぜたりしてますし、ものすごく思い詰める方には「ここで学んだことが現実に仕事で使うには大変だったら、無理はしないでくださいね」と言いますが、学ぶときに混ぜるのはそれとは全く違います。
「いいよいいよ、なんでもあっていいよ」という何かの伝え手の方も居るでしょう。だけど私はサポーターレベルでは、「キネクラネオを学びに来てるんですよね?今しているのは、キネクラネオでは有りません」と言うことについて躊躇するのを、止めました。
パーソナルで一度概念を学ばれた受講者さんが、サポーターレベルでキネクラネオではないことをされていたら、その受講者さんがキネクラネオについて誤った理解をされている可能性が有ります。可能な限りキネクラネオをお伝えするのが私の仕事なのですから、そこで「なんでもいいよ」と言ったら仕事を放棄した事になります。
受講者さんが参加している時間は、全部キネクラネオに使ってほしいのです。その環境を整えるのは、私の仕事ですし、周りの受講者さんにとっても必要な事です。

似たことは前にも書いていますが、もしも講座に参加したあと「何の役にも立たなかった」と思ったら、環境とインタラクションのユニット5を復習して下さい。
人は最大の環境です。
何も受け取れなかったら、伝え手に原因が有る可能性もありますが、受け取り手に原因が有る場合もあるのです。

上記を読んで厳しいと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、当たり前の事だと思う方もいるでしょう。「え、無理」と思う方は、今は受講をお控え下さい。お互いにとって、勿体ないので。いつか「そうかもな」と思う日が来たら、ぜひご受講を。その日をお待ちしております。


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