今日は時の記念日ですね。友人二人の誕生日です(おめでとう)。
私は子どもの頃から時間の使い方が下手くそです。
好きなことだけしてるのは上手いのですが、しなくてはいけないことが入ってくると夏休みの宿題を最後の日までやらない小学生みたいになります(つまり、後回しにする)。
そんな人間な自覚はずっとあったので、出来るだけ社会性を身につけようという選択をしてきました。成功したかは分かりませんが、同じような人のご参考に、やらなきゃいけないことをやるための些細なアイデアを書いておきます(で、逆に何か工夫してることが有る方は逆に教えて下さい…)。
・ToDoリストを書く
やることの見える化。よくあるやつです。今はチェックリストのアプリもあるので便利ですね。前は付箋に書いて終わったらはがしてました。アプリは「Done!」を押すと色が変わりますし、付箋ははがすことがご褒美になります。
最終的に夜みたらリストが全部消えてるのが理想ですが、一個二個残ってても気にしない。
・やることを何種類か書いておいてやる気が起きなかったらなんでもいいから起きることをやる
上のリストを作った上での話。
例えば、「ブログ」「掃除機かける」「メール」「植木に水やる」「鍋磨き」と書いてあったとします。ブログかこう!と思ってものらなかったら、まずは植木に水をやってみる。そしたら何事をやるスイッチが入ってブログも書けることがあります。
・先の目標から逆算する
これもよくあるやつですね。
一定期間のあとどうなっていたいかを書いて、逆算して今日やることを決めます。例えば、五キロ痩せたい→一日何グラムか計算するとか。細かく刻むのがコツです…が、実は体重はかっちり減らないので一日何グラムを出した後一週間何グラムを出してざっくり眺める方が良いです(体重の件は後日改めて書きます、多分)。
・何かに書いて見えるとこに置く
よくあるやつです。例えば最近みんな作るようになった買い物リスト、ボールペンとメモを目に付くとこに置いといて何か思いついたら書いたりけしたりすると忘れません。言語化です。買い物リストは小さな言語化ですけど、大きいことも似たようなものです。
キネクラネオは動きの言語化ですが、言語化できるということは、思考で扱えるようになることです。
このブログもそうですね。
時間は誰に対しても平等な、一番重要な資源です。
うまく使っていきたいものですね。
この話は追加したくなったらまた書きます。