最初にお断り。
えー、この記事書いてたらすごく長くなりました。
ぜんぜん書き終わりません。
なので、大事なことを最初にまとめました。

１！　似合わないタイプの服を着ると、人は老けて見える（逆に言うと似合ってると若く見える）
２！　似合わないタイプの服を着ると、人は太って見える（逆に言うと、似合ってるとやせて見える）
３！　似合ってるタイプの服を着ると、人はなぜか親切にされる
上は全部現実に指摘されたり、あったりしたことです。しかも数日の間に。

そしてもうひとつ、

似合ってない服を着てるとき、周りの服はそれが似合ってないと気づかない。でもなんか？？とは思っていて、それが態度に出る。

似合った服を着たときに初めて「これがこの人に似合っていて、今までのは合ってなかったのだ」と気が付くし、本人に言う（だって単に似合ってないとき人にそう言えます？似合ったのを着てたとき初めて言えるわけです、「今日は素敵、いつものよりいいよ」って）

すげーな服。すげーな花鳥風月。
お店でおまけがもらえる人生、狭い道で道を譲ってもらえる人生に踏み込みたい人はぜひ。

では、以下本文です。長くてもいい人はどうぞ。

 

怒涛の日々が続いておりましたが、今日からは少し楽。
今日からはといっても、楽なのは今日から今日までだけど。
そんな私ですが、金曜日台風の中、ライアー仲間のバービー育美先生による「花鳥風月スタイル診断」を受けてまいりました。
バービー先生と私は2年だか3年だか前に初めて会ったのですが、その後久々に会ったらイメージがぜんぜん変わっていたのですね。それに驚いた件はバービー先生がブログに書いてくださったのでぜひそちらをお読みいただきたいわけですが、それをぜひとも体験したくて、再会してから花鳥風月やりたい！花鳥風月やりたい！！と会うたびに騒ぎまくって、ついに先生の地元の埼玉ではなく、行きやすい新宿開催までさせてしまったのです。
さらに蓋を開けたら参加者のほとんどが知り合い（笑）私がいかに花鳥風月に執念を燃やしていたかという証明ともいえましょう（いえるのか）。
そんな花鳥風月当日の話は、一時期クラニオを一緒に学んでいたおおのぎむつこさんが書いてらっしゃるのが素晴らしすぎるので、ぜひそちらを読んでいただく事にして（おおのぎさんの記事はいつも本当に本当にものすごく素晴らしいんですが、その素晴らしさについてはまた後日書きます多分）、私は私にしか書けない記事を書きますよ。それは、花鳥風月を受けるときに知っておいたほうがいいこと、です。
何で私にしかかけないかというとですね！
当日自前の服をこきおろされた（笑）のが私だけだったからです（※下にあるように、実は全然こきおろされたわけではない）
いいですか！バービー先生も書いていますが、花鳥風月はダメなもの探しではありません！
これがもっと似合うよ、こんな格好をしたらあなたの魅力がもっと輝くよ、というものなのです。
だがしかし、人は今の格好より似合うものがあるよというたとえに、比較を使うわけですね。
だって分かりやすいから。そうするとですね、講座当日に来ていった服を講座中ずっと、こういう風にいわれる可能性があるわけです。
・湯上りのムームーのような服
・顔色が悪い病人が羽織るような服
・下働きの人
・ゴルゴダ（の丘に集ったような人）

こう言われたからって、服を悪く言っているわけでも、服を選んだあなたのことを悪く言っているわけでもありません。服にはもっと似合う人が居るし、あなたにはもっと似合う服がある。その「惜しい！」感がそういう表現になるわけですよ（ただ、私が多分いままでで一番服装についてタイプにあわないことを的確に示す言葉を言われた人だと思いますんで、普通に参加したらそんなにざくざく言われないですよ！バービー先生、前から知り合いだし、今まで私もバービー先生にさんざん言ったから、今回遠慮なく炸裂（爆）そして参加者も知り合い率高し、かつ全員親しい人には歯に衣着せぬタイプなので、みんな言いまくりましたん）
で、講座の日、帰りに知り合いチームみんなでお買い物に行ったのですが、それについてはバービー先生のこちらのブログを（そればっかり）。
行ったのが私以外のほかの二人にはあってるけど、私にはあわない系の店だったので、店の中でややタイプ寄りのものを試着したんですが、何も買わずに帰りました。それでその日はほぼおしまい。
・・・長くなったので、翌日以降の出来事は、後編に続く。