東京・新橋・有楽町で眺める3つのステンドグラス、+α

ベスト3シリーズ、今回はなぜかステンドグラスです。

なぜかというと、まずはこれ。
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これ、長年の総武線利用民なら見覚えがあるはず。
東京駅の地上から総武線地価ホームに下りる階段のところに昔からあったステンドグラスです。ところが、現在その場所は、デジタル広告にスペースを奪われています。あの半世紀近く前からあったステンドグラスは今どこに・・・!
って、上で写真撮れてますから、東京駅内にあるのです。
今は、京葉線の動く歩道の尽きたあたりにあるエスカレーターの壁にあります。前と違って視線と平行にあるので、見てくれる人が少なくなっているはず。
せっかくの作品なのにもったいない・・・
京葉線のその近辺にはなぜかいろいろなレリーフとかさりげなく飾ってあって、駅内美術の吹き溜まりといった感じです。もったいない。

上のステンドグラスと双璧といえるのがこちら。
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新橋駅の、やはり、総武線に降りるところのステンドグラスです。汽笛一声新橋を~♪感あふれるSLモチーフに、なぜか孔雀。センターが孔雀。駅なのに、汽車よりも目立つ孔雀。
なぜ孔雀なのでしょう。今度調べてみよう。

そして、東京都心橋の間、有楽町の地下街に唐突に現れるのがこちら。
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床に反射しているのもとても美しいのですが、いかんせん地下街の通路の突き当たり的な人の立ち止まりも通りもしない場所。もったいない・・・平山郁夫画伯の作品らしいのに・・・。

というわけで、なぜかステンドグラスのけっこうある街、東京新橋有楽町。
もうひとつ、とっておきのやつがあるので、部分的な写真を貼っておきます(撮影可だったのかな、これ←可だったはず)

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藤城清治さんの、音楽モチーフの作品・・・の、ハープのとこだけ。
これ、全体は、かなり大きいです。80センチ角くらいはあるのかな?これがどこにあるかというと、ヤマハ銀座店10階にあります。スクールのフロアなのですが、これ見るだけなら入れるはず。

これのすごいことは、手作業なのが分かることです。
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貼ってあるの、分かりますよね?

ということで、3つ+α。真のお勧めは、手作業のあとがまざまざと見える大作の、オマケのαだったりするのでした。


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