2015年より、一般社団法人 日本キネステティク普及協会(NKA)による、キネステティク・クラシックの講習が、2017年より、それを更に進化させたキネステティク・クラシック ネオの講習が始まりました。
キネステティク・クラシックのもとになったキネステティクは、アメリカ人の創始者が考案し、「キネステティクス」という名称で、主にヨーロッパで広まりました
それを日本人の体型や文化、習慣などを考慮して、より分かりやすく発展させたものが、キネステティク・クラシック。
クラシックに最新の進化発生学やロボット工学などの内容を付け加え、他の科学的分野との整合性を整備したものがキネステティク・クラシック ネオです。
キネステティク・クラシックは、動きを言語化するために、常に進化し続けているのです。
キネステティク・クラシックの学習段階は、3つに分かれています。
動きを考えるための道具である6つの概念を体験を通して学習し、動きを言語化できるようになるためのパーソナルレベル、
動きがうまくいかないときに6つの概念に基づいた言語を使って分析するサポーターレベル、
上記の二つのレベルの学習をする人を支援するファシリテーターレベルです。
からだとでは、2016年からキネステティク・クラシックの、2017年からキネステティク・クラシック ネオの、パーソナルレベル講習とサポーターレベル講習をおこなっております。
予定・料金等につきましては、こちらの新着情報をご覧ください。
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