悪口について

今日のブログは雑談である、日曜だから(日曜関係あるのか)。

友人に、知り合いの悪口を言う人が居た。
仲良くなってから、そのことに気付いた。というか、仲良くなったからそれを言ってくる様になったのだと思う。
知り合いとは別に仲は良くなかったので、そうなんだ、それは大変だったね、と聞いていたのだが、ある日ふと思った。
この友人と友人の間は良いが、何か起こって仲違いしたらこういう風に言われるんだな、と。
私は仕事と人格は分けたい派だ。仕事が素晴らしくて社会に貢献してるなら、人格とか私生活とかあんまり気にしなくて良いんじゃないかと思っている。同様に、誰かの単発の振る舞いについてはそれはどうなんだと思うことはあるが、そういう人間だからダメなんだよねという人格否定みたいなことは言いたくない。人間誰しも一時的に頭おかしくなって変なことをする可能性はあるではないか。そこを超える悪口を言ったり聞いたりするのは、いろんな物を削られる。それを聞くのは友情じゃなくて仕事レベルだ(仕事ならいくらでも聞く。対価が同意とか善意ではなく、金銭とか本人が吐き出す事なら自分にダメージはほぼ無いので)。

悪口というのは難しいものだ。絶対的悪ではないのだろうが、良いものではない。本人に言えば陰口じゃないので本人に言うというのもなんか違う。批評と悪口の境目は分かりにくい。

からっとした悪口を言うまく使える、意地悪ばあさんみたいな年寄りになりたいものだなと思う。

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