他団体のキネステのトレーナーの方で、キネステティク・クラシック ネオを受講してみたいという方へ

一昨日キネステティク・クラシック ネオ版関連のブログを書きました関係で、キネステティク・クラシック(以下、クラシックと略)以外のキネステティクのトレーナーの方で、キネステティク・クラシック ネオ(以下、ネオと略)を受講してみたいという方(もしかしたらいるかもと仮定して)向けに、お問い合わせにお答えしておきたいと思います。

一昨日書きましたクラシック以外のキネステティクを受講された方でネオを受講したいという方のお申し込みは、普通に受け付けております。
ペットボトルに入れた麦茶とめんつゆのように、なにか似たものがあれば比較してみたいと思うのは当然かと思うからです。
ではありますが、トレーナーの方の場合は別です。ぶっちゃけご本人が可哀相なので、私はお申し込みを受けることはできません。

ネオ以前のキネステティク・クラシックにも残っていたのですが、従来のキネステには、現在の解剖学等の他分野の学問の常識と矛盾するところがあります。
このたびの改正で、私達キネステティク・クラシックのファシリテーターはその矛盾から解放されましたが、他のキネステの学習内容には、もしかしたら矛盾があるままかもしれません(他のキネステは知らないので、はっきりとは分かりません)。
矛盾した内容を教えねばならないカリキュラムを抱えているトレーナーさんが、一見よく似ているけれど矛盾していない内容に拠ったカリキュラムを学んだとして、ご自分の講習に取り入れることができるでしょうか。
きっと、出来ないでしょう。出来たとしたらそれはそのトレーナーさんの教えているキネステではなく、キネステティク・クラシックになってしまいます。
ただでさえ、矛盾があるままでご自分の講習を行っておられるクラシック以外のキネステのトレーナーさんを、そんな踏んだり蹴ったり踏み絵を踏んだりするみたいな目に合わせることは、私はしたくありません。なので、私はクラシック以外のトレーナーさんの受講は、謹んでお断り致します。
もしかしたら私とは異なる見解により受けてくれる人が誰か居るかもしれないので、ネオを受けてみたいトレーナーさんは、日本キネステティク普及協会に問い合わせてみることをお勧め致します。
なお、お問い合わせの際は、自分がこれから身体とどう関わって生きていきたいのかをよく考えてからになさることもお勧めしたいと思います。おそらく、ネオを受講した時点で、ネオで理解したこととかなり矛盾していることを教え続ける=信じ続けるかどうか、考えなくてはいけないということになると思うので(信じないことを教えることも出来るとは思いますが、世の中ではそれを二枚舌といいます。とても身体に悪い行為なので、お勧めしません)。

以上、ご理解いただけますようお願い致します。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です