椅子と机の高さの問題(子供とか学校とかの椅子と机も)

こんにちは。本日も予約投稿、これを書いている今現在坐っている椅子はロッキング木馬にもなる椅子の、たむらつかです。

ライアー(楽器です)の大先輩、手しごとや施術のアトリエ小さなりんごのオーナー、多才な佐久間登志さんが、ある日こんなことをフェイスブックに書いておられました。
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机と椅子。
こういう話は、大好きです。
机と椅子の高さの関係だけでなく、使用する人の体格、主に行う作業、どのくらいの時間そこで過ごすかなどで、望ましい机・椅子の高さとか、椅子の材質とか、違ってきますよね。
ということで、そういうコメントに加えて「この話をブログに書いてもいいですか!!」とお聞きしたところ、ご快諾いただきました。

その後の机と椅子の按配についての投稿。

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この投稿の後、としさんは、「足の裏がしっかり床につくことが大切」とおっしゃっています。
それには同意するのですが、じゃあこういう椅子があるのはどうして???って思ったりしませんか。
screenshot_2016-09-19-08-30-39-1(通販生活のサイトより)

実は、今私が坐っている椅子の隣には、これに近い椅子があります。この写真の坐り方をしていないことも多いですが、この写真だと、足の裏は床には着いていません。
それで、なんで姿勢が良くなるの???
・・・っていうのをキネステ的にざっくり説明すると、足の裏は床にはついていませんが、足の脛の骨の部分が、椅子の構造の中の、足の重さを床まで流せる場所についております。
なので、坐った姿勢としては、そんなに悪くも無いのです(良いかと言われると好みの問題とかキネステ的な問題とか色々あるけど)。

キネステでは、よく使われて使い勝手のいい(?)いくつかの姿勢を、「基本体位」と呼んでいますが、その中の「坐位」の定義のひとつは、骨盤(の、主に坐骨)と足から重さが重さを支持する面に流れていることです。それは、多少のバリエーションはありますが、椅子に座っているときでも、床に坐っているときでも同じです。
これも今坐っている椅子の対角線上においてありますが、昔の子供の学校の椅子は、高さが変えられたり、何種類も高さがあったりはしませんでした。なので、足が床につかない子が居ましたね。そのままぶらぶらさせてしまうと、足の重さを筋肉で支えないといけないので、椅子に座ってほかの何かをするために必要な集中力が、わずかばかりであったとしても、損なわれていたと思います。それを無意識に防ごうとしていた子は、机の下の方にある横棒や、椅子の下にある物が置けるようになったスペースの枠に、足を乗せていました。
今のスチール机は、高さを変えることが出来るものがあります。先生方や子供本人が、マメに高さを調整しているかどうか分かりませんが、机と椅子の高さ、ひいてはキネステの考え方は自分を整えるためや健康にとってとても大事なんだよーということを、義務教育の場でも知ってくれる機会が出来たらいいなあと思います。

PTAのとき見て写真を撮っちゃった子供の高校のチョーク、今は蛍光カラーもあるらしい・・・
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