介護における北風と太陽(拘縮の人の足や手の隙間にタオルを入れたら開くんですか問題)

いつもキネステ中の写真を撮り忘れ、今日もまんまと忘れた、たむらつかです。

今日は、キネステ復習会でした。
お話していて、拘縮の方の足の間にタオルを挟む、腋にタオルを挟むという話になりました。
すみません、挟んで開かせようとしているならば、それは無駄です(摩擦を減らす為ならちょっとは効果あるかな)

足とか手とか、ぎゅーっと力を入れていて、くっついちゃう時、力で開いたら、開くと思いますか?
答えは否です。NOです。それで開くようになった話は、聞いたことがありません(聞いたことがある人は教えてください、書き直します)。
そしたらキネステ的にはどうするんだ!?というと、ひとつの方法としては、北風と太陽方式を使います(なんかすごい技感)
手でも足でも、拘縮があるということは、緊張があるということですよね。筋肉が過剰にお仕事をしています。なので、筋肉に休んで貰えるように、骨に重さが流せるように、緊張している部分などにサポートを入れます。身体の現状に合わせて環境を変えることで身体の状態を変える、ヒューマンファクタリングの応用です。
・・・って説明しても??という感じだったので、試しに力一杯拘縮(並みの緊張)をしてもらって、上記のことをやってみました。
「・・・力を入れてられません・・・」
はい。やってみたら、分かって貰えました。
だからと言って人が入れてるタオルをいきなり外して別のところにタオルを入れるのは難しいかもしれませんが、知っていれば機会があったら試せますよね。

という訳で、復習会では、そんなことをやっております(実際はそんなことをやりながら概念をいろいろ思い出してもらって、更に、別の状況ではどうなるかを考えてみてやってみたりしています)。
一度概念を学んで、使って、うまくいったりいかなかったりしてから、ぜひ復習会にいらしてくださいー。
サポーターレベルに進むのが、もっと待ち遠しくなりますよー。
既習のみなさまのお帰りを、お待ちしていまーす。
20160922_133006


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