対症療法、一生療法?

昔、動きの癖のあるために体をいためた人が、動きの専門家の先生に指導を受けているところに、居合わせたことがありました。
今までの動き方と違う動き方を提案されたクライアントさんは、先生に、こう聞きました。

「いつまで、動きに気をつけたらいいですか?」

・・・で、問われた方の先生は、なんでもないことのように、

「一生。」

と、答えました。

対症療法という言葉があります。
簡単にいうと、「その場しのぎ」です。
腰痛になった。
治療を受けた。
良くなった。
コルセットをした。
負担が少なくなった。

でも、重い物を持ち上げたり、極端な内股で歩いていたり、曲がらないとこで背骨をたわませていたら、また腰痛になるんですよー。
キネステでやることは、対症療法の真逆です。
いわば、一生療法です(座布団一枚~)
自分の体の重力との付き合い方を、見直します。見直して、気付けるようにします。
そうすると、そのうち、気をつけてなくてもよくなります。気をつける状態が日常になります。
そのように、習慣化された動きが、キネステ的な動きに置き換わるまでは時間がかかるかもしれませんが、再学習してしまえば、自分を痛めつけることなく、他の人と動くことが自然にできるようになります。

動きの一生療法として、キネステティク・クラシックをぜひお試しください。


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