やけどや怪我の湿潤療法と、寝違えの対処法(漫画で憶えた)

フェイスブックが「一昨年の今日は寝違えの対処法のブログを書いていましたよ」と教えてくれました。
一昨年か~と読み返していたら、最後に「もうひとつは湿潤療法」と書いてあるではないですか。
湿潤療法、ご存知ですか。
先日やけどをした方に「お医者さんで言われたかもだけど、湿潤療法という対処法があるよ」と言ってみたらご存じなかったということがありました。
漫画読んだの、確か10年くらい前です。そのときは「ラップ療法」って言われてたかもですが、まだ世の中に浸透していないんですね。私、漫画を読んだ後に、自分が結構な怪我をして、ラップできれいに治ったんです(夏だったんで途中あやしい感じになりかけましたが)。その後はラップじゃなくて専用の絆創膏とか、広範囲を覆う専用のラップ剤とか出て、湿潤療法がやりやすくなりました。
やけどとか、広範囲の擦り傷とか、あとは顔の傷とか、なんかいつまでも痛い傷とか痕が残って欲しくない傷とか、治るまでの痛さが少なくなって、綺麗に治りますよ。
やり方は、検索すると出てくるので、調べてみてください・・・
というのも不親切なので、病院のホームページで紹介されているものを貼っておきます。

湿潤療法により、痛くなく、早く、きれいに傷を治す

気をつけることは、覆う前に消毒薬を使わないこと、丁寧に水で洗い流すこと(こちらは日本に広まる前にアメリカで皮膚排泄ケアを学んだNKAの中本理事からコメントを頂きました。ありがとうございます)、一回覆ったらしばらくそのままにしておくことです。あと、皮膚が弱い方は気をつけて使ったほうがいいかも(ご年配の方で皮膚の弱い方は覆うけど貼り付けないようにするとか)。
怪我が多いご家庭は、絆創膏とか常備しておくと便利ですよ。
ってことで、ここでもう一度お礼を言っておこう。
ありがとう!テル先生(※漫画の主人公)

家に置いてある絆創膏はこれ(大きいのもある)


2 Comments

  1. 湿潤療法は1960年代にアメリカで発表されました。
    使う前に大切なことは、消毒薬を使わない事と、
    もう一つ、それ以上に大事なことがあります。
    閉鎖するので、丁寧に洗い流すことです。
    湿潤して閉鎖するので、これは、大事!
    大切な情報をシェアしてくださり、ありがとうございます。
    私は、1992年くらいに看護学校では、教わっていなかった、当時の職場でも嫌われていたこんなことを学びに1995年にアメリカにいた事を思い出しました。

    1. さとみさん、詳細をありがとうございます!情報提供先を明記して、ブログ部分にも付け加えさせていただいていいですか?
      今回書くにあたって参照した病院のホームページを見て、湿潤療法、効果の割に周知されていないんだなあと思いました。従来のやり方を続けている医療者さんが多いのでしょうか…
      おや?どこかの何かと似てますね(^^;)

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