パンダで学ぶキネステ&介助「マスとツナギ」(パンキネ・その1)

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とつぜんですが、4コマ漫画を描きました。
パンダで学ぶキネステ&介助(読み方は「ぱんだでまなぶきねすてかいじょ」)、通称・パンキネです。
このカテゴリーの記事は、画像(※決してきれいではない)と解説で構成されます。よろしかったらよろしくお願い致します。

ということで、パンキネその1、マスとツナギ。
何回か書いてますが、マスというのは、身体のパーツの中で、カタマリ単位で動く部分。ツナギというのは、マスとマスの間です。
けん玉で言うと(何故けん玉)、玉と本体がマスで、つないでいる紐がツナギ。
紐が軽くやわらかい素材で、玉と本体が重く固い素材なので、けん玉は動きのあるおもちゃとして成立しているわけですね。紐(ツナギ)が固かったら、玉(マス)は動けません。逆に、玉と本体(マス)も紐(ツナギ)のように軽くってフニフニとやわらかかったら、素材が不安定すぎて力が伝わらす、本体を振って玉を動かすという動作そのものができなくなります。さらに、そもそもツナギがなかったら、玉と本体はいっしょくたになってしまいます。
ということで、動くときには、マスとツナギを上手に使うと楽に動けますよ、と。
やわらかいツナギと固いマス。みんな違ってみんないい、byみすず。です(やや違)

もうひとつ、オチになっているボディイメージについてですが、これはそのうちにもう一度違う角度で書きます。
納得するなと欄外に書いてあるけれど、実は納得してもいいかもしれないです、パン子よ・・・。


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